はじめまして。緋田裕美子(あけだゆみこ)です。
私は、30年と少し前の4月。晴れて看護師国家資格試験に合格して「看護婦」として社会人生活をスタートしました。(当時は国試の結果発表は5月で、それまでは看護婦見習い。そして、のちに看護師と法律で名称が変わるまで、資格名は看護婦でした。)
- 人のお役に立ちたい
- 誰かに必要とされる人になりたい
小学生の頃からそう望んできた私にとって「ありがとう」と感謝される看護師の仕事は天職だと思えるほどやりがいのあるものでしたが、感謝される歓びはその一部で、疲労感、落胆、自己嫌悪、怒り、悲嘆、無力感などおおよそ、幸せとはかけ離れた感情を抱く体験もほんとうに数多くしてきました。
最も苦しく悩ましかったのが人間関係の問題「対患者さま」「対ご家族」「対上司」「対同僚」「対他職種」そして、そのころは気づいてさえいなかった対わたしとの関係性、その苦しさを何とかできる答えをみつけたくて43才で、人の心理の学びをはじめました。
学びの過程で、ひとつの法則に出逢ったことで、私の人生は大きく変わりました。「今、私しあわせだなぁ」こう感じるにはどうすればいいのでしょうか?
自分が豊かに満たされているからこそ、大切な人にも、そのまた大切な人にも愛とエネルギーを注ぐことができる。これを「シャンパンタワーの法則」といいます。
タワーの一番上のグラスが自分、二段目が家族、三段目が友達や仲間、四段目はお仕事されている人ならお客様。そんな風に見立てて一番上から注がないとタワーは完成しないという法則です。
この法則を知ってから、どうすれば自分は満たされるんだろう?の答えをずっと探してきました。
☆自分にご褒美をあげる
☆大好きな人に逢う
☆誰かのお役にたって「ありがとう」を受け取る
以前の私ならそんな感じでしょうか、もちろん、それを知っておくこと、自分にそうしてあげることはとても大切で効果的!でもやっぱり、グラスの中の愛とエネルギーは何かあると減っちゃうんですよね。
その何かって、これも人によって違うようですが私の場合は…
- 誰かに必要とされてないって感じたとき
- 誰かの期待に応えられなくてがっかりされたとき
これが一番の原因でした (泣)
こうなると自分にご褒美をあげても全く効き目はなく誰かに「あなたが必要」とか「あなたがいてくれてよかったありがとう」と言われるまで頑張るしかない。まさに、承認欲求に翻弄される毎日苦しかったー。
そんな私が「この私で大丈夫」だと心から思える自分信頼100%を掴んでいった小さな秘訣の数々”わたしという存在そのもので誰かを幸せにしたい””自分の命を丁寧に磨く在り方で周りを照らしたい”
そんな思いを持つあなたの目に止まることを願って、このサイトを立ち上げました。どうぞよろしくお願いします。
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誰かのお役に立ちたい
誰かに必要とされたい
そんな気持ちを持て余し気味なあなたが
なにがあっても100%の自分信頼で
大切な人から求められ
感謝と対価を堂々と受け取れる
そんな豊かさが循環する
ドラマチックライフの扉を開きませんか?
緋田裕美子